2019.11/14 (木) 平日写真教室
たくさんの照明バリエーションをお届け!
照明機材で変化するグラビア撮影を楽しもう!


 ポートレートは照明機材を変えることによって大きく変化します。

 

さらにライティングバリエーションを知ると「同じ機材でも全く違う写真」を撮ることが可能。

 

そのために必要な知識とテクニックを楽しく学んでみましょう♪

講師:松川コウジより


照明機材でポートレートが撮れるようになるとこんなに↓メリットがあります♪

 

 

・大事な週末のポートレート作品撮りが天候に左右されなくなる!

・雨でも雪でも全然OK♪

・寒い冬でも暑い夏でも全然関係無い!いつでも室内で快適撮影♪

・時間も関係無い!早朝でも深夜でも日が暮れても撮影可能♪

・同じ機材であれば光が変わらないので「写真の再現性が高い」! 

 

「ライティングがバッチリ決まった写真ってスゴク嬉しい♪」


 

そして最も大きなメリットは、、、

「自然光では撮れないポートレート写真が撮れる!」ということ。

 

さらに

「ライティング系ポートレートは初心者でも撮影できる♪」という特徴もあるんです!

 

自然光でのポートレートは一般的ですが、天候や太陽に大きく左右される為、

ある程度のレベルになるには少々時間を要します。

 

しかし「ライティング系ポートレート」の場合は

一度セッティングが決まれば「昨日カメラを買ったばかり」という人でも

プロレベルの写真が撮影可能に!!!

 

これからやってみたい。知りたい。体験してみたい。深く知りたい。

そんな方に最適です♪

 

さらに今回はグラビア系に特化したライティング!

女性の体を立体的にセクシーに表現するライティングをお楽しみください♪

 

 1 

 

 

秀逸光源!撮影用LED「SH50Pro-S」

 

・スタジオに備え付けのボックスLED照明を使用します。

 

●今回3部の中では「最もライティングが勉強しやすい機材」です。「レンタルスタジオに1番良くある」「モデル撮影会で1番良く使われる」おなじみの照明機材。最近は蛍光灯からLEDへと変化してましたが、定常光という本質は同じです。

この使いこなしを身につければ他の人とは違った多彩なバリエーションになります♪

 


↑こちらでレビューしております♪


2 

 

フォトジェニックな光「タングステンライト」

大きな消費電力、高い発熱量などなど、

デメリットを抱えながらも世界中のフォトグラファーを虜にし続ける魅惑の光 

"タングステン光"

その優れた特性とポートレートへの活用テクニックを公開します^^

 3部  

 

使えるオリジナル照明「色評価蛍光灯」

 

 

通常は天井に取り付けられている蛍光灯照明を撮影用として使用!

さらに蛍光灯の種類は印刷現場でも使用されている「色評価用蛍光灯」。色演色AAA(トリプルエー)!

見慣れてるはずの照明を撮影に使うと意外と。。。?イイんです!^^

でも個人で使用するのはちょっと大変なので写真教室の中で使用してみましょう。

きっと、、欲しくなっちゃいますよ(笑)

 

簡単に言えば

太陽光と同じ光が再現できるのが色評価用蛍光灯です。


色評価用蛍光灯の実力をカラーメーターで確認しましょう。

本物の自然光の色を100として、市販される照明がどれくらい自然な色の光かを評価する数値が "Ra" と言う数字です。

カラーメーターで計測してRaの値が100に近いほど自然光と同じ色味だとわかります。

緑に偏らないよう調整された写真撮影向け蛍光灯を計測。結果はRa83.9 まずますの結果ですが、

各色にばらつきが有り、特に赤色の割合が少ないのが分かります。

自然光で撮影した画像と比較したりしない限りは気づきにくいレベルですが。なんとなく肌色にスッキリした感じがしないのは色の成分に足りない部分があるためです。

計測結果はなんと Ra98.5 !!! 

Ra100が自然光と同じなので、ほぼ自然光と同じです!

各色にばらつきが無く、蛍光灯が苦手な赤色の成分がしっかりと出力されています。

撮影画像だけでは自然光で撮影したのか見分けがつかないレベルです。

※ (AAA)トリプルエー


◆写真教室の基本的な流れ

A・見本として一つの撮影バリエーションを設定 → 作例の説明とアドバイス

B・試し撮りにて露出/WBチェック → 参加者が順番に撮影

▲まずは講師がその場所での見本を撮影します。見本画像を参加者全員でチェックしながら、要点を確認します。

講師の見本撮影と同じカメラの設定にして試し撮りします。

順番に一人ずつ講師と同じ撮り方を試します。


モデル

玉樹るい

Twitter

 

 



 

スケジュール

 

1部16:30 - 18:00

2部18:30 - 20:00

3部20:30 - 22:00

 

・各部10分前より受付開始します。



参加枠/オススメ

 

 

 

 

1

2

3

参加

6名  6名 6名

参加オススメ

↓初級〜中級 初級〜中級   初級〜中級↑

 

・参加状況はお申込みページより御確認ください。



参加資格の目安

どの部への参加も可能ですが内容が合わない場合もある事をご了承ください。

 

昨日カメラを買ったばかりな方

とりあえず写真は撮れるけど色々良く分からない あまり撮らない

カメラの操作がある程度できる もっと上手く撮りたい

中級者以上

 



集合場所/開催場所

開催前は電話や受付が集中して道案内できない場合も御座います。

時間に余裕を持ってお越しください。



 講師



参加に必要な物 

★カメラ

主に「デジタル一眼レフカメラ」「ミラーレス一眼」が対象となります。

★レンズ

・メインのレンズとして標準域(50mm)を含む標準ズームレンズ または 単焦点レンズを必ずお持ちください。

★使用カメラの説明書

・設定方法に関して必要になる場合がありますのでお持ちください



使用照明機材について

全て教室で用意いたします。

クリップオンストロボなどは必要ありません。



備考

「動画撮影」「録音」は禁止です。

◆止むを得ない事情により内容変更、モデル変更、中止の場合があります。

◆撮影会ではありませんので、参加者の撮影枚数は少ない場合があります。

◆開催前は電話や受付が集中して道案内できない場合も御座います。時間に余裕を持ってお越しください。

◆教室HP、ブログなどで使用する「教室シーン撮影(静止画/動画)」を

スタッフが撮影する場合がございます。予めご了承ください。

※正面からの顔が写っている写真は使用致しません。

ご協力宜しくお願いいたします m_ _m

 

その他→お手数ですがこちらもお読み下さい。



お申し込み

必ず上記の備考をお読みになりご承諾いただいた上で

↓こちらのメールフォームよりお申し込みください。



当日の連絡先



 質問

ご質問はこちらのフォームからどうぞ♪